【新規取扱いブリュワリー】

GABF・WBC受賞歴を誇る実力派！

The Brueryの元樽熟成責任者が手掛ける

サワービール専門ブリュワリー

『The Rare Barreⅼ / レアバレル』

The Rare Barreⅼは、クラフトビール激戦区サンフランシスコエリアにて、長期樽熟成させたサワービールのみを造るユニークなブリュワリーです。

独自の世界観でクラフトビール通を唸らせる「The Bruery」にて、樽熟成プログラムの責任者として経験を積んだ創業者が手掛ける、奥深い味わい。GABFやWBCといったコンペでもその実力が認められています。

今回の輸入は、お取引先様にご注文前にお試しいただきたいという想いから直営のアンテナアメリカにて先行輸入を行います。

現在、Cellarmaker Brewing Companyの傘下にて醸造を続けるThe Rare Barreⅼ。両ブリュワリーが同時に入荷し、事前にお試しいただける特別な機会となりますので、ぜひ、ひと足先にその高品質な味わいをお試しください。

サワービール＝The Rare Barreⅼという地位を確立

The Rare Barrelは、オーク樽で長期間熟成させたサワービールのみを醸造するユニークなブリュワリーです。

ベルジャンスタイルエールや樽熟成ビールで知られる「The Bruery」にて、樽熟成プログラムの責任者として経験を積んだ創業者が手掛ける独自の味わい。サワービールマニアだけでなくワイン、サイダーといったクラフトビールファン以外からも支持され、激戦区サンフランシスコエリアでファンを獲得し成長を続けてきました。

2014年には、Great American Beer FestivalやWorld Beer Cupと言った著名なビールコンペでも連続受賞を果たし「サワービールと言えばThe Rare Barrel」という地位を築き上げています。

The Rare Barrelが手掛けるサワービールの特徴

The Rare Barrelが醸造するクラフトビールは、すべて長期間オーク樽で熟成させたサワービールです。

「Brettanomyces」酵母と「Lactobacillus」「Pediococcus」という乳酸菌の組み合わせで発酵され、6ヶ月から36ヶ月間ほど樽内で熟成。この乳酸菌により、ビールに酸味をもたらす乳酸と酢酸を生成する役割を果たし、The Rare Barrel独自のサワービールが生まれます。

The Rare Barrelという名前は、コロラド州のNew Belgium Brewingが2000年にLa Folieの最初のバッチを製造するために使用した「ph1」という名前のバレルにちなんでいます。

オリジナルの「Rare Barrel」へのオマージュとして、毎年ブリュワリーがお客様や同業者と協力してその年の最高のビールバレルを選び、「The Rare Barrel」と名付けています。この「ph1」バレルは2015年にNew BelgiumからThe Rare Barrelに贈られ、酸味の強いビールを熟成させるために現在も使用されています。